出欠処理エクセル2007ファイルにサンプルソフトを付けてシステムをわかりやすくしました
学校現場で利用度の高い表計算ソフトエクセルを使った出欠処理ファイルです。ネットワークを利用して授業担当者がサーバー内にある出欠簿に入力。それを管理者がクラス出欠簿に編集。クラス担任が生徒の毎日の出欠状況の確認と、科目ごとの欠課集計ができるようになっています。
実際に現場で使用して、授業担当から入力しやすいこと、クラス担任からわかりやすいことを重視して作られています。
エクセル2007以上で使用可能です。それ以前のバージョンには使えません。
1学年10クラス以下の規模の高校にお勧めです。特に3年次の複雑な選択授業の出欠状況を集計するのに重宝します。サーバー内に必要なファイルを作るため、名簿入力や科目設定など最初は手間がかかりますが、教科別やクラス別ファイルを自動で作成するようになっていて、エクセルの操作に慣れた方なら数時間あればシステムを構築することが可能です。
なおVBも利用していますので、利用時はマクロ使用を許可してから使用してください。実際使用する学校現場の実情にあわせて変更できるようにVBの内容はすべて公開してあります。
使用説明書付 システム全体を理解できるように今回はサンプルソフトも同梱してあります。
ソフト名: | 出欠処理エクセル2007ファイル |
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動作OS: | Windows 7/Vista/XP |
機種: | IBM-PC |
種類: | フリーソフト |
作者: | 実年 |