SIMファィルをエクセルへ出力し、さらにAuto_CADへプロットする
EXEよりSIMファイルを選択して、まずエクセルに書式を作りそこへSIM座標データの一覧表を作成します。
その後ボタンよりAuto_CADを起動して読み込まれたSIMデータを測点名とプロットマークを付し選択した縮尺でプロットします。
座標系は測量座標系の「北をX軸」にしてますのでUCSも回転させています。
さらに3個までのSIMファィルを結合させる機能も持ってますから、同じ座標系なのに別個で管理する必要も無くなります。
たとえば先にトラバー座標を受け取った後にセンター座標だけ貰った場合、2つのSIMデータを結合してプロットすることにより相互の位置関係を1つの画面で把握することができます。
後の詳しい操作説明はヘルプをお読みください。
それから作成はVisual Basic 6.0 を使用していますが、VBランタイムやその他のDLLは必要ありません、そのままご使用出来ます。
ソフト名: | SIM-PLOT |
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動作OS: | Windows XP/Me/98 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | Vb-X |