インスリン処方時の煩雑さをヘルプ
外来診察時にインスリンや、自己注射針などを処方するときに面倒くさい、と感じていらっしゃる先生にぴったり.
糖尿病患者にインスリンを処方する際、特に外来処方の際、経験ある先生ならお分かりと思いますが、注意することが多く非常に煩雑です.1日あたりの投与単位数までは容易に決まりますが、1,インスリン製剤によって1アンプルあたりの単位数、用量(ml)が全く違う.2,インスリン製剤とセットで、インスリン注射針(筒)、自己血糖測定時のチクッとする針、自己血糖測定用のチップ(シート)の4つをセットで処方しなければならない.3,インスリン製剤とインスリン注射針(筒)は通常毎日使用するが、自己血糖測定は、1日に何回測るのか、週に何日測るのかが患者ごとに違い、また同じ患者でも経過の中で変更されるものである.4,多くの外来患者場合、特に自己血糖測定針、チップ(シート)に余剰があり、その分差し引いた数量を処方する必要がある.以上がインスリン処方の煩雑さの要因になっています.
ソフト名: | へるぷ!インスリン処方 |
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動作OS: | Windows XP/2000/NT |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | GERUGERU |