コマンドプロンプトでSL爆走
UNIX系のファイルリストを表示するコマンドとして、lsがありますが、たまに打ち間違えてslとかやっちゃうと蒸気機関車がコンソールを横切るってのがあります。
従来の sl コマンドを Windows で動かすには、Cygwin などの擬似UNIX環境が必要で、敷居が高かったので Win32 用に移植をしてみました。
ただ、そのまま動かすだけではつまらないので、SE(効果音)も付けてみました。
sオプションでSEを抑制できます。(デフォルトで再生)
画面を横切るSLの勇姿をじっくり見たい人の為に、速度調節オプションも追加しています。(-1〜-9:デフォルトは-2)
SE(効果音)について SLの音を公開しているサイト「E127野村の鉄道音のページ」の管理人であるE127野村様に許可を頂き、プログラムのリソースに格納しています。
ソフト名: | SL for Win32 Console |
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動作OS: | Windows 10/8/7/Vista/XP |
機種: | IBM-PC x64 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 新山(へろぱ) |