Fmaker (バイナリ固定長レコード作成ソフト)

CSVファイルからバイナリ固定長レコードファイルを作成


ソフト詳細説明

・Fmaker はソフトウェア開発者向けのソフトです。

・CSVファイルからデータを読み込みバイナリ固定長レコードファイルを作成するローダ型のソフトです。

・CSVファイルの1行目と2行目をレコードの項目属性の定義行とします。
実データはCSVファイルの3行目以降からになります。

・1行目では項目名を定義します。
2行目では項目の型と桁数を定義します。
定義された項目の桁数の合計がレコード長となります。

・作成可能な項目の型
【 COBOL 】英数字, 日本語, Zone/Pack 形式の数字, Bit,Hex
【 C系 】文字列, 1/2/4 Byte 整数, 4/8 Byte 浮動小数点, 8 Byte DATE, Hex

・項目属性の定義方法
このソフトは基本的にはCSVローダですのでレコードの項目属性の定義機能はありませんが FlayEditor で項目属性の定義行を出力することができます。
普通はエクセルや他のCSVデータを扱えるソフトで作成することになります。
※FlayEditor:ファイルレイアウトによるバイナリファイル編集ソフト
(シェアウェア)

動作環境

Fmaker (バイナリ固定長レコード作成ソフト)の対応動作環境
ソフト名:Fmaker (バイナリ固定長レコード作成ソフト)
動作OS:Windows XP/2000/98
機種:IBM-PC
種類:フリーソフト
作者: goodgoodluck 

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