Windows上でプリンタポートに直接データを出力
PrnPrint(32) は、Windows 上でプリンタポートに直接データを出力するプログラムです。以下の3つの機能があります。
1.プリンタポートを FILE: にして、アプリケーションから印刷をすると、生成される PRN ファイルをプリンタポートに出力する。
2.プリンタバッファ、プリンタ切替器などを制御するコマンド文字列を出力する。
3.画像ファイル(ビットマップファイル(*.BMP)、アイコンファイル(*.ICO)、メタファイル(*.WMF,*.EMF)、JPEGファイル(*.JPG,*.JPE)、GIFファイル(*.GIF)、TIFFファイル(*.TIF)、PICファイル(*.PIC)、PICT2ファイル(*.P2)、MAGファイル(*.MAG)、PIファイル(*.PI)、XLD4ファイル(*.Q4))を印刷する。
【ヒント】
出力先が Fax の場合は、画像ファイル経由での出力で可能です。詳細はヘルプを参照して下さい。
【注意】
画面の解像度を変更したりして、PrnPrint32 を起動しても画面上に表示されないなど、使えていて急におかしくなった場合は、 PrnPrint32 を一旦終了し、 PrnPrint.exe のあるフォルダにある PrnPrint.ini を削除して起動しなおしてみて下さい。
ソフト名: | PrnPrint32 |
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動作OS: | Windows NT/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | ポン太 |