HSPのランタイム部分をUPXで圧縮する機能のあるHSPコンパイラ
EXEファイルを実行可能なまま圧縮することができるUPXというソフト(配布ファイルに同梱されています)を利用して、HSPスクリプトから圧縮されたEXEファイルを作成します。実行ファイルの自動作成にも対応しています。
HSP2.5以降(HSP3.0含む)であれば使用できるはずです。
また、HSPで作成されたEXEファイルを圧縮することもでき、こちらの機能のみを使う場合はHSP本体は不要です。
一番簡単な使い方は、配布ファイル内のhspcmpx.exeとupx.exeをHSPのフォルダに入れ、スクリプトファイルをhspcmpx.exeにドラッグ&ドロップすることです。
(事前にPACKFILEファイルは各自作成しておいてください)
実行ファイル圧縮も同様にして行えます。
実行ファイルの自動作成を行うにはコマンドプロンプトやMS-DOSプロンプトからの操作が必要です。詳しくは配布ファイル内のhspcmpx.txtを参照してください。
ソフト名: | hspcmpx |
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動作OS: | Windows XP/Me/2000/NT/98/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | THAGA |