ソフト詳細説明
コンピュータ概論の機械語プログラムに対応した中身が見えるコンピュータと情報処理技術者試験のアセンブラ言語CASLの両方の勉強に使えるシミュレータです。
ベーシックモードでは、CUPクロック単位の命令の取り出しから解析、実行をステップ単位あるいは連続して実行できます。中身が見えるコンピュータですから、内部の制御レジスタや汎用レジスタの内容の変化も直接、見ることができ、機械命令の機能を手順をおって理解できます。また、アドバンスモードでは、アセンブラ言語CASLの命令単位に実行し、汎用レジスタやメモリの内容の変化を直接、見ることができ、プログラムの動きを手順をおって確認できます。更に、できあがったプログラムの実行結果を得るための高速実行モードもあります。一般的なデバッグ機能やアセンブラプログラミングを楽しむための拡張命令も少しだけあります。