単語を探し出すパズル形式のビンゴ
この Bingo Puzzle は、ふつうのビンゴゲームと違って、あらかじめセットされている単語を探し出すパズル形式のビンゴです。単語をキーボードから入力して、隠された単語を見つけだし、縦、横、斜めのいずれかがそろったら、パズルの完成です。できるだけ入力の回数を少なくして、パズルを完成させて下さい。
中学校の英語の授業の中で、学習した単語の復習を、ゲーム感覚で楽しくやろうという目的で、作成しました。とても単純な発想のパズルですが、簡単に扱えることと、自由にデータを作成できることを重点に考えました。
PC-98用MS-DOS版の「Bingo Puzzle ver.2.1」のWindows95版です。
この Bingo Puzzle は、データ一覧で表示された単語(最大40個)の中から、24個の単語がセットされます。その単語を次ーに入力して、セットされた単語を見つけだすパズルです。入力した単語とセットされている単語が同じときは、その単語の位置が、赤色に変わり単語が表示されます。
セットされていないときや二度目の時は、メッセージが表示され、次の入力を待ちます 単語を入力するときに、ヒントボタンを押すと、下にが表示されます。そのヒントをもとに単語を入力してください。
縦、横、斜めのいずれかが赤色でそろったとき、ビンゴとなり、そのときの入力回数により、3種類の音楽が流れます。
Bingo Puzzleの特徴
1 ヒントが利用できます。どの単語がセットされているのかがわからなくても、ヒントが出てくるので、ワークシートなどを使用しなくてもすみます。
2 漢字の使用も可能です。英単語のヒントに日本語訳を使ったり、英単語以外にも語句の復習として、いろいろな教科で使用することができます。サンプルデータの中には、英単語だけでなく、県名や昔の月の呼び方などが入っています。キー入力の問題がありますが、小学校の国語の授業でも使用されたことがあります。
3 単語データを自由に作成し、保存することができます。生徒同士でデータをつくりあって、お互いに交換してパズルを楽しむといった授業も行いました。
いろいろな創意工夫が見られて、今までとは違った授業の展開となりました。
ソフト名: | Bingo Puzzle for Windows95 |
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動作OS: | Windows 95 |
機種: | 汎用 |
種類: | シェアウェア :525円 |
作者: | 酒井 真澄 |
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