選択中のセル範囲の合計値をそのセル範囲の下のセルに表示
【機能】
選択中のセル範囲の合計値をそのセル範囲の下のセルに表示します。
【使用方法】
対象のセル範囲(例えばA1:A10を選択してマウスの右ボタンのショートカットメニューから
「下のセルに選択セル範囲の合計値を返す」を実行すると、選択セル範囲の下のセルにワークシート関数が入力されセル範囲の合計値を返します。
セル範囲の合計値は、ワークシート関数で表示しています。
セル範囲で複数列を選択した場合は、左端列のセルに対応します。
例えば、セル範囲A1:A10を選択してマウスの右ボタンのショートカットメニューから
「下のセルに選択セル範囲の合計値を返す」を実行すると、
セルA11には、
=SUM($$1:$A$10)
と入力されます。
セルには計算結果(セル範囲A1:A10の合計値55)が返ります。
注意:この操作は元に戻せません。
ソフト名: | 下のセルに選択セル範囲の合計値を返す |
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動作OS: | Windows 7/Vista/XP/Me/2000/NT/98/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 岡安 清隆 |