「素数判定」ユーザー定義関数

値が、「素数」かどうかを、論理値[TRUE(真)または、FALSE(偽)]で返す

ソフト詳細説明

このソフトには、「素数判定」と「素数の色塗り」の二つの機能がを同じファイル名{sosu.exe}で、登録してあります。
1つの登録でどちらの機能も利用できます。
【機能】
「素数判定」ユーザー定義関数
値が、「素数」(1あるいはその値でしか割り切れない値)がどうかを、論理値[TRUE(真)または、FALSE(偽)]で返します。

「素数の色塗り」アドインソフト
選択セルの値が素数の場合は、セルの塗りつぶしの色を「水色」に塗りつぶします。
セルのショートカットメニューに「素数の色塗り」が追加されます。

素数は、1,2,3,のように1あるいは、その値でしか割り切れない値です。
通常の組み込み関数と同じようにワークシート上で使用できる関数です。
書式 =素数判定(値)
値数値または、セル参照を指定します。
戻り値素数の場合TRUE(真)を返し、素数以外の場合 FALSE(偽)を返します。

【素数判定の考え方】
1,2,3(3以下の数)は素数とします。
2で割り切れる(偶数)場合は素数ではありません。
セルの値を、3から増分2で、値-1までの数で割った余りが0の(割り切れる)場合は素数ではありません。

【使用方法】
「素数判定」
セルに直接関数
=素数判定(
と入力するか
関数を入力するセルで関数貼付ボタン「fx」を押します。
「関数の挿入」ダイアログボックスが表示されますので、関数の分類で「ユーザー定義」を選択します。
関数名「素数判定」を選択します。
数式パレットが表示されますので、引数を入力するかセル参照を指定します。
通常の組み込み関数と同じように、引数の入力ができ、数式の結果も表示されます。
この関数のヘルプはありません。
セルに計算結果が表示されます。
「素数の色塗り」
セルまたはセルを選択し、「書式」「セル」を選択しセルのショートカットメニュー「素数の色塗り」を選択します。
対象のセルの値が素数の場合は、セルの塗りつぶしを「水色」にします。

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詳細な説明は
http://kiyopon.sakura.ne.jp/soft/sosu.htm

著作権は作者「岡安清隆」にあります。
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注意このソフトを使用する場合は、「アドインソフト使用上の注意」
http://kiyopon.sakura.ne.jp/soft/addin.html
を必ずお読みください。