ExcelVBAによるファイルのプロパティ情報を設定(作成日付、更新日付、アクセス日付等)/取得するアドイン
ExcelVBA用「エクセルプロパティー for AdIn」は、作成したファイルのプロパティ情報管理を目的として、指定したディレクトリの構成及びファイルのプロパティ情報を取得(ハイパーリンク機能も付与可能)します。
また、ファイルのプロパティ情報(作成者、改定番号、タイトル、表題、カテゴリ、コメント、作成日時、更新日時、アクセス日時、ファイル属性)を一括して設定する事も可能です。
なお、操作方法は可能な限り簡易化し、アドイン登録による常に使用可能な状態としています。
=====主な機能説明=====
<ファイル単位又はフォルダ単位>
○[ファイル単位]ボタンを押下する事により、ファイル参照ダイアログが起動し、プロパティ設定を行うファイル(*.xl*)の選択が可能となります。
○[ファイル単位]が正常に終了した場合、リストビューにファイルの[ファイル名][サイズ][作成年月日]が表示されます。
○[フォルダ単位]ボタンを押下する事により、フォルダ参照ダイアログが起動し、プロパティ設定を行うフォルダの選択が可能となります。
○[フォルダ単位]が正常に終了した場合、リストビューにフォルダに格納されているファイルの[ファイル名][サイズ][作成年月日]が表示されます。
<プロパティ情報の設定>
○[設定]の選択により、設定項目の[作成者][改訂番号][タイトル][表題][カテゴリ][コメント]の選択が可能となります。
○[事前ファイル複写]の選択により、プロパティ情報の設定を行う前にファイルの事前バックアップを取得できます。
○[設定]の選択により、設定項目の[作成日時][更新日時][アクセス日時]の選択が可能となります。
○[設定]の選択により、設定項目の[通常ファイル][読み取り専用ファイル][隠しファイル][システムファイル][アーカイブ][エイリアスファイル]の選択が可能となります。
○[実行]ボタンの押下により、リストビューに表示されたファイルのプロパティ情報設定を行います。
<プロパティ情報の取得>
○ソート[名前順]の選択により、ファイル名パスを基準として並び替えを行います。
また、ソート[日付順]を選択した場合は、作成日時を基準として並び替えを行います。
○リンク[有り]の選択により、ファイル名パスにハイパーリンクを設定します。また、リンク[無し]を選択した場合は、ハイパーリンクを設定しません。
などなど
ソフト名: | エクセルプロパティー for AdIn |
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動作OS: | Windows Vista/XP/Me/2000/98 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | ShivaSoft |