行範囲の下から(または列範囲の右から)空白セルを除くセル数の数値合計を返す
「下数行計」「右数列計」の説明
【機能】
行範囲の下から(または列範囲の右から)空白セルを除くセル数の数値合計を返します。
通常の組み込み関数と同じようにワークシート上で使用できる関数です。
=下数行計(A1:A15,5)
セル範囲A1:A15のデータの空白セルを除く、下から5つのセルの合計を返します。
書式
=下数行計(セル範囲,セル数)
=右数列計(セル範囲,セル数)
引数
セル範囲:セル範囲を指定します。
セル数:セル範囲の下(または右)から空白セルを除く、合計したいセル数を入力します。
【使用方法】
セルに直接関数
=下数行計(
または、
=右数列計(
と入力するか関数を入力するセルで関数貼付ボタン「fx」を押します。
「関数の挿入」ダイアログボックスが表示されますので、関数の分類で「ユーザー定義」を選択します。
関数名「下数行計」を選択します。
通常の組み込み関数と同じように、引数の入力ができ、数式の結果も表示されます。
この関数のヘルプはありません。
セルに計算結果が表示されます。
ソフト名: | 下数行計_右数列計 |
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動作OS: | Windows Vista/XP/Me/NT/98 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 岡安 清隆 |