データファイルを元に、補間結果をファイルに出力する
コンマでフィールドの区切られたデータファイル(csv)を元にして補間を行い、その結果をファイルに出力、もしくは、プレビュー表示をすることができます。
補間方法として、平滑化スプライン(smoothing spline)、ベジェ曲線(bezier curve)、NURBS(Non-Unif
orm Rational B-Spline)、もしくは、最小二乗法(LSM)によるn次近似式を選択することができます。
データ点を必ずしも通る必要のない、実験データなどの補間に、最適です。
グラフソフトの曲線補間などでは、設定のできない、補間関数の次数などを指定することができます。
補間する際に、X,Yそれぞれに対して、対数軸であるかどうかを設定できます。
おまけ機能として、平滑化スプラインで補間を行う際に、補間結果のn階の微分値を出力することができます。
データ点間の補間(内挿)だけでなく、データ点外の補間(外挿)も可能です。(ver1.1での追加機能)
バッチ処理対応となりました。(ver1.2での追加機能)
出力形式を選択できます。(ver1.3での追加機能)
今のところ、対応している補間方法は上記の通りですが、そのほかに要望・質問等があれば、メールで対応いたします。