年間行事予定表の作成と同時に教科・行事・児・クの時数を集計し、教科時数は曜日別時限別に表示
年間行事予定表の作成は大仕事です。通常は日別教科時数の合計を元に登校日数や時限を決め出しているのでは。しかし、テープスライド方式時間割ではなく週方式時間割を採用している学校では教科時数による週数を元に登校日数や時限を決め出す方が合理的。この年暦オートブック(エクセルファイルマクロ無)では年間行事予定表の作成と同時に週数と関連付けて教科、行事、児童会、クラブを集計していきます。
そのため、期日だけでなく、週数で自由に1〜6学期制に分割し表示が可能。また、教科時数を曜日別時限別(2週型週方式時間割に対応するため表裏に分けて表示)に集計することで、欠落が著しい午後の授業を午前に移動したり、過剰な曜日に月曜日課を実施したりして週内の時数の平均化も実現します。(別途MSエクセルが必要、自己解凍形式で圧縮)
ソフト名: | 年暦オートfree |
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動作OS: | Windows XP/Me/2000 |
機種: | IBM-PC |
種類: | フリーソフト |
作者: | 森 |