DXFから図形線分の座標を解析、周長計算結果をCSV変換するモジュールをソース公開
Microsoft VB、VB.NET/Microsoft AccessでDXF座標計算ロジックを標準モジュール(またはクラス)として組込めます。VBAなのでExcelでも使用できます。
●評価版は本モジュールをAccess2000に実装しており、任意のDXFをCSV変換することが可能です。フリーでご利用下さい。(ソースは非公開です)
●対象のEntityは2Dの線分Entityのみです。寸法線や見出し、3Dポリゴンなどは非対象です。(線、円、円弧、楕円、曲線、四角形などの平面図形)
●スプライン曲線にも対応しています。
●ブロック図形はネスト無制限で抽出できます。但し、呼出し時の代表名で集計されます。
●変換後のCSVは''なしテキストで各項目はカンマ区切りで生成されます。
[Entity名],[開始座標X],[開始座標Y],[終了座標X],[終了座標Y],[座標間距離]
●DXFのバージョン、図面の有効サイズ、図面の縮尺、実際の周長合計などが、CSV変換と同時に取得できます。
●ソース公開版をご希望の方は、ReadMeに入手方法が記載されています。尚ソース公開版には、解読に必要な解説書をPDFにて提供します。
ソフト名: | DXF座標計算モジュール 評価版 |
---|---|
動作OS: | Windows XP/Me/2000/98 |
機種: | 汎用 |
種類: | サンプル版 |
作者: | ふにゅ次郎 |