前立腺肥大適齢期の方の肥大症を早期発見する簡易な平均尿流率の看護数式
前立腺肥大症の経尿道的前立腺切除手術後≒10年経過。3年前から前立腺肥大の兆候に対する対策(前立腺癌対策)としてPSA定期検査(4〜5の範囲)と女性ホルモン剤(ハルナール、エビプロスタット、プロスタール)を交互服用しています。今年(2005)4月になって、突然、血尿が3日間ほど白い便器を真っ赤に染めることになり、いささかあわてました。急遽、繋りつけの専門医の診察として膀胱と腎臓のエコー検査をいたしました。問題となる異常の発見なし。ゴールデンウィークをはさんでの治療としての臨時的治療として、抗生物質タルビットの服用を続けています。残尿量も次第に増加しています。前立腺症状スコア(IPSS)の自己チェックからは前立腺症状は悪化している状況にあります。尿からの細胞診は+2ということでやや安堵しています。
今回は平均尿流率の看護数式を試作して休み明けの採血検査の結果を待つことにしています。血尿になったのは、はじめてです。血尿の原因探求を開始していますが、まずは自宅で排尿管理(血尿監視)として平均尿流率を追跡しています。これはソフト名のとおり前立腺肥大の適齢期の方の前立腺肥大症早期発見にも役立つものです。
ソフト名: | 前立腺肥大症早期発見の平均尿流率 |
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動作OS: | 汎用 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 原 系之助 |