胃癌手術後5年の貧血を赤血球色素指数と容積指数の統計的データからの認識・判断
胃癌手術後5年生存率を告げられてから5年経過しました。その間、前立腺疾患の治療を続けながら総胆管結石の治療と白内障の手術および抜歯5本などの治療がありました。胃癌術後のダンピング症状はなく、5年目の胃カメラ検査では、食道の軽い炎症が認められた程度。長期の下痢などありましたが、現在は、毎日普通排便。しかし貧血症状は、現在も続き、ときにふらつき、めまい、四肢の冷感のくりかえしがあります。この症状は、前立腺疾患の服用薬との絡みがあるように思われます。しかし、末梢血液の赤血球の数の減少、赤血球内にあって酸素運搬するヘモグロビンの不足、特に、日本人の場合の鉄の不足への対応が必要と知って普段の食事内容をややきびしく管理してきました。ともあれ、5年生存を迎えた証としての貧血データを整理してみると、正常値の割り込みは確かに認められますが、ある範囲内の繰り返しにあります。今回は、これらのデータを判断してみたものです。
ソフト名: | 胃癌手術後5年の貧血判断 |
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動作OS: | Windows XP/Me/2000/98/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 原 系之助 |