ODBCデータベースのテーブルデータをSQL文抽出しCSVファイル出力 対話画面とバッチコマンドの2モード有り
SQL文を指定することでODBC接続先のテーブルデータをCSV形式でテキストトファイルに出力する。
対話画面はらSQL文を入力しCSVファイル出力する機能および、起動パラメータでSQL文ファイルを指定しバッチ処理モードで実行させる2つの処理モードを持つ。
データベースにはODBCインタフェース接続を利用しているため、基本的にはデータベースの種類を問わず利用が可能です。(但し作者環境では、Oracle9i、SybaseSQLAnywhere6.0のみ確認済)
CSVファイル出力する際に、カラム名を1行目に出力することも可能(出力しないことも可能)で、区切り記号を「,」または「タブ」の選択も可能となっている。