UBSHUUKE

作図図形の集計を行うので汎用的な部材集計として利用できる


ソフト詳細説明

AutoCAD2000,2002,2004にて動作するコマンドです。
(AutoLISPで作成し、コンパイルしたものでLTでは動作しません。)
線分(LINE)、円弧(ARC)、円(CIRCLE)、ポリライン(LWPOLYLINE、POLYLINE)を画層単位で長さを集計することができます。また、他のエンティティは図形数を集計します。
ブロック参照図形(INSERT)はブロック名単位で図形数を集計します。
集計結果はCSVファイル形式で出力されるので画層を分け配筋図など作成すると使用鉄筋の長さなどを求めることができます。
部品名のブロック参照図形を使用して部品数の集計ができます。
CSVファイル形式で出力されるのでExcelの機能にて必要に応じ加工が可能となります。
参照 http://www.hptown.com/ucad/Ubshuuke-top.htm

利用条件・試用期間中の制限など

1画層以外は構築線、放射線の図形数の集計のみとなります。

動作環境

UBSHUUKEの対応動作環境
ソフト名:UBSHUUKE
動作OS:Windows 98
機種:汎用
種類:シェアウェア :2,100円
作者: 松浦 多加志 

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