ACCESS2000用 Shiftキー起動(解除・設定)
Access では、データベースを起動したときに、タイトルバーの表示を Microsoft Access 以外のものに変更するか、ツールバーの変更を許可するか、ショートカットメニューの使用を許可するか、どのフォームを表示するか、などの設定を行うことができます。これら、タイトルバー、メニュー、ツールバー、ショートカットメニュー、起動時に開くフォームの設定は、[ツール]ー[起動時の設定] で行うことができます。
そして、設定した「起動時の設定」 を初期状態に戻したい場合はファイルを、[Shift] キーを押しながら開きます。[Shift] キーを押しながら開くことによって、「起動時の設定」 や起動時に実行されるマクロを、実行しないで開くことができます。
しかし、このソフトはその[Shift] キーの効果をAllowBypassKeyプロパティを使って、有効にも無効にもするソフトです。しかも、現在開いていない他のACCESSファイルに対してその設定を行うことが出来ます。
設計中に誤ってShiftキー起動できなくしてしまった場合に復旧できると思います。
未登録時の本ソフト(シブル)の動作テストについて
ACShift.lzhを解凍していただくと、サンプルDB.mdbが出来上がります。そのサンプルDB.mdbをパソコンのCドライブに保存して下さい。
(C:\サンプルDB.mdb)
これで、動作確認を行うための準備完了です。
本ソフトACShift.mdeを起動し、「Shift ON」や「Shift OFF」をクリックしていただき、実際にCドライブのサンプルDBがShiftキーを押しながらクリックした時の動きをご確認ください。
このソフトは有料ソフトです。
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銀行振り込みあり
※詳細はソフトをダウンロード後、ご確認ください。