実験データグラフ化システム

CSV形式のデータ(データ数実質無制限)ファイルからX-Yグラフを描く


ソフト詳細説明

静的加力実験において計測された力とひずみの関係をグラフ化して復元力特性を表示するために作成したものですが、データファイルはCSV形式のテキストファイルであれば、どんなものでもかまいません。16系列×30,000個までの数値データを扱うことができ、一つの系列に対するデータを縦軸または横軸にとって、他の複数系列のデータを横軸または縦軸にとり、直線でつないでグラフを描きます。グラフ目盛りの自動設定、タイトルの設定など自由です。また、グラフ上からデータ数値を読み取ることもできます。データ符号の反転、ループ面積の計算などもできます。
復元力特性を表すものであれば、骨格曲線や包絡線曲線を求め、等価な完全断塑性特性を求めます。

動作環境

実験データグラフ化システムの対応動作環境
ソフト名:実験データグラフ化システム
動作OS:Windows NT/98/95
機種:汎用
種類:フリーソフト
作者: 鎌田 輝男 

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