2種類の時給を使って定時給と残業給を算出することが出来る
[はじめに]
1日の勤務時間帯の中で、2種類の時給を使用できます。
時給が変わる時間(このファイルでは定時終了時間といいます)を、スタッフ別にあらかじめ設定し、その時間より前の時間帯は通常の時給で計算され、その時間より後の時間帯はもう1つの時給(残業時給)で計算されます。
[特徴]
☆このバージョンで利用できる時間帯は、午前0:00〜翌日の午後23:59迄の47時間59分です。これにより、退出時に日付が変わるような職場でもご利用可能になっています。
☆通常、時間を入力する時はコロン「:」を時と分の区切りに使用しますが、このファイルではテンキーだけで入力できるように小数点「.」を使用します。
☆タイムカードの刻印通りの時刻を入力しても、指定した処理単位で出勤時間の切上げ、退出時間の切捨てをします。
☆勤務日(土、日、祭日勤務等)によっての時給の割増を、割増率(%)での割増、又は割増額(円)での割増のどちらかを選択する事が出来ます。
☆スタッフ別に、「定時終了時間」を設定する事が出来、その時間以降の勤務時間は残業とみなし計算します。
☆端数処理は、1日単位で定時給及び残業給算出時に行います(\1未満を四捨五入)
ソフト名: | エクセル時給計算Ver3 |
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動作OS: | Windows 7/XP/Me/2000 |
機種: | IBM-PC PC-98 |
種類: | フリーソフト |
作者: | PC-AREA |