各種意思決定に是非必要な参考道具、モデルをほぼそのまま編集画面に入力するだけ
目標計画法(GLPS)は線形計画法の研究の過程で生まれたものである。
しかし線形計画法が利益の最大化であるとか、費用の最小化といった1つの目標尺度上の評価値を最適化とするのに対し、目標計画法は複数の目標尺度を取り扱い。GLPSは各種管理担当者の意思決定に是非必要な参考道具であります。多数の目標を同時に考慮し、実際の最適化計画に適していると思われる。GLPS Version 2.7.6は、計算速度を速めるための手法を駆使し、最適解を最短時間で求めることに重点をおいて開発しています。開発環境はVisual C++ 6.0であり、すべて倍精度演算を採用、本格的モデルの構築が最適なパッケージとなっております。
正式版は混合整数計画法採用により、その用途はますます広くなった。計画立案、経営の合理化などの強力な道具である。
計算中解かれ具合を報告しているリアルステータスダイアログが現れます。
インプットデータ各項目の書き方を全面改善。LINDO用のLPモデルファイルの拡張子をGPDに変更するだけで、GLPSに再利用できます。Ver2.7.6以前旧版のGLPSデータも再利用できます。
データ入力には、定式化したモデルを、ほぼそのまま編集画面に入力
するだけでOK。
ソフト名: | 目標計画法(GLPS) |
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動作OS: | Windows XP/Me/2000/NT/98/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 椎森 三智明 |