メーラーから削除するメールをAccessデータベースのデータとして保存
メールもメーラーの中にある内は必要なものを見つける、内容を見るという事に不便は感じませんが、ある程度以上のメール数が溜まった場合、保存すべきメールは.eml という形で一般ファイルとして分類保存しメーラーから削除するのが普通でしょう。しかしそうやって保存された ○○.eml は独立したファイルですから、必要なメールを捜す場合には1つづつダブルクリックして開かなければ内容を見る事が出来ず、捜したいメールがなかなか見つけられないという事になっていると思います。そこで保存する場合に .txt 形式で書出してからAccessのデータとして読込んでしまえばリレーショナルデータベースの機能をフルに活用できるのでメーラーに在る時以上の便利さを持って保存する事が出来るのです。
あらゆる角度からの検索、レコード移動ボタンを押すだけの内容連続表示、分類別の受信と返信を日付順に表示、その他統計、グラフ表示等思いのままに応用できるようになります。
VerUp:メール.txtの取込みにより無駄なサイズが肥大しない方式に変更
任意のホルダーから読込み可能とし、外部ソフト起動ボタン新設
指定文字列を含むメールをリストアップ、本文内での位置を検索
ソフト名: | Accessのメール整理箱 |
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動作OS: | Windows NT/98/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 山崎 行雄 |