小物マクロ集

小さいマクロ集 for QXエディタ


ソフト詳細説明

小さいマクロを幾つか集めてみました。これらは瞬時に呼び出して使うのが望ましいと思うので、任意のキーに割りつけたり、ツールバーに登録しておいて、一発で呼べ出せるようにするのが望ましい使い方です。

●ReturnCode()
RETキーに割り付けて下さい。RETキーを押した場合、上書きモード時はカーソルを次行の先頭へ移動し改行コードは出力しません。

●TabCode()
TABキーに割り付けて下さい。TABキーを押した場合、範囲選択中は選択解除します。

●Copy_1()
カーソルがある位置の文字を一文字、クリップボードにコピーします。

●Now()
現在の日付と時刻を表示します。

●Tag_get()
カーソル行をタグ情報としてクリップボードにコピーします。

●Iny_cp()
主にパソコン通信上で役立ちます。クリップボードエリアの文字列に対して引用符を付けてペーストしたりします。

●SearchWin()
文字列検索キーに割り付けて下さい。カーソル位置で「文字列検索」を実行すると、カーソル上の単語を自動的に取得して、検索ウインドウに表示します。

●SdownBeep()
下方向検索繰り返しキーに割り付けて下さい。下方向繰り返し検索を行った際に、検索文字列が見つからなかった場合は、ビープ音を鳴らします。

●SupBeep()
上方向検索繰り返しキーに割り付けて下さい。上方向繰り返し検索を行った際に、検索文字列が見つからなかった場合は、ビープ音を鳴らします。

●BR_Return()
Shift+RETキーに割り付けて下さい。Shift+RETキーを押した場合、上書きモード時はカーソルを次行の先頭へ移動し改行コードは出力しません。

●CR_Code_Cut()
行末の余分なCRコード(0x0d)を全削除するマクロです。

●FS_Plus()
表示している文字のサイズを2ドット大きくします。

●FS_Minus()
表示している文字のサイズを2ドット小さくします。

●WD_Plus()
表示桁数を10文字分増やします。

●WD_Minus()
表示桁数を10文字分減らします。

●Iline()
テキストの行間を0〜5の範囲で+1ずつ変えます。5の次は0に戻ります。

●CurWin()
カレントウィンドウをカレントディレクトリーにするマクロです。

●T_Spsave()
現在の文書に対して「タブ→スペース変換→保存→再読み込み」を一気に行います。

●OverPaste()
クリップボードのデータを上書きで貼りつけます。

動作環境

小物マクロ集の対応動作環境
ソフト名:小物マクロ集
動作OS:Windows 3.1
機種:汎用
種類:フリーソフト
作者: 依田 秀人 

ユーザーの評価(0人):0
コメント:0
>>コメントを見る

最優秀ダウンロードソフト決定戦
お気に入りのソフトに投票しよう!

■関連キーワード

エディタ  マクロ  QX 


「QXエディタ」カテゴリーの人気ランキング

  1. QX 初心者からプロの開発者まで使える高機能テキストエディタ(ユーザー評価:0)
  2. 印刷メモ埋め込みマクロ QXエディタで印刷を行う際に使える装飾を簡単に入力できるようにするマクロ(ユーザー評価:0)
  3. HTML支援マクロ集 HTMLでの記述を支援するマクロ集 for QXエディタ(ユーザー評価:0)
  4. 全角罫線枠全削除マクロ 全角罫線枠を全部削除して、全角スペースに置き換えるマクロ for QXエディタ(ユーザー評価:0)
  5. 小物マクロ集 小さいマクロ集 for QXエディタ(ユーザー評価:0)

カテゴリーから選ぶ


その他のコンテンツ
ちょい読み!
コミック
SELECTION