書きマクロαシリーズ 第A集 日本語文章作成支援 on 秀丸エディタ
●複数のデスクトップを保存/復元できるマクロです!!!
●つまり「多くのファイルを開き書きかけた状態」をそのまま複数記憶します!!!
【特徴】「複数のデスクトップを保存/復元」の魅力
●クイズ。ウィンドウズ・ユーザーに聞きました。「所要時間は、どれだけ?」
いま、仕事Aで文書1、文書2、文書3、文書4を開いていると仮定します。
一方、同時に行う他の仕事Bでは文書5、文書6、文書7を必要とします。
さらに、仕事Cでは、文書1、文書5、文書8、文書9を開きます。
もちろん、それぞれの文書で、ウィンドウの大きさ位置は違うのが一般的。
おまけに文書1...文書9は、こんな生易しいファイル名ではなくて、
文書1=c:\data94\12gatu\job1203.txt
文書2=c:\data94\09gatu\mokuhyou\tassei\yaruzo\haihai03.txt
文書3=c:\memo\kaisya\kozin\hazamade\yureru\kimoti2.txt
...
文書9=c:\data94\12gatu\enkai\goukon\tanosii\uresii\ganba05.txt
...となってます。これ、特別な状態じゃなく、ごく日常的な例のハズ(^^;
●さて、本命のクイズです。
『仕事1から仕事Cに移るために必要な時間は、どれぐらいでしょうか?』
■<答え.とても長い時間。延々。悠久の時間!?>ピンポ〜ン。
もし、仕事Aの後、仕事Cに移らなければならないとして、仕事Cが2週間前
の仕事だったら絶望的。ファイル名なんてもう、M−78星雲のかなた(^^)
■<別解.精神的にまいる。嫌になってやめる等々>これも正解とします(^^;
■<新解.k_DESKを使う>ピポ、ピポ、ピンポ〜ん!!!
仕事A、仕事B、仕事Cとそれぞれ名前を付けて恒久的にデスクトップを
保存します。つまり、「書きかけの状態」のファイル名やウィンドウの大きさ
ウィンドウの位置などを、10種類まで、覚えてくれるマクロが k_DESK です!!!
快適な秀丸エディタを、さらにググググッと快適に!!!の k_DESK。
「書きマクロ」シリーズは秀丸上の日本語文書作成支援マクロですが、このマクロは
本職のプログラマの皆様にも充分、ご利用いただけるのではと少しは期待しています。
書きマクロは少しでも多くの方に利用されたく、これにまさる幸せはありません(^^)
なお、KAKIMACA.LZHは、" kakimac A "つまり「かきまっくエ〜」とお読みください。
ソフト名: | 複数デスクトップ保存/復元 |
---|---|
動作OS: | Windows 3.1 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 小田 明夫 |