Windows等のバッチで使えるms(1000分の1秒)から指定可能なSleep(スリープツール)
Windows等でバッチを作成する場合などに、次のコマンドを実行する前に何秒か処理を待機させたい場合が良くあります。
リソースキットなどにも同じようなsleep.exeがありますが、基本的に1秒単位の指定しかできません。
もっと細かく待機時間を指定する必要があって作りました。
usage: sleep time [mode]
time: time to sleep(0-10000)
mode: 0|1 = (sec)default|(msec)
といった具合に、秒単位でもミリ秒単位でも指定可能です。
JUSTSYSTEMのDr.Mouse起動タイトルを最小化させるバッチを作成した際に必要となりました。ちなみにそのバッチは以下の通り。
DRMOUSESC.lnk
SleepSupporter.exe 500 1
st.scf
st.scfの中身は以下のテキストファイル
[Shell]
Command=2
IconFile=explorer.exe,3
[Taskbar]
Command=ToggleDesktop
ソフト名: | SleepSupporter |
---|---|
動作OS: | Windows XP/Me/2000/NT/98/95/3.1 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | DEVZONE |