Recall

Windowsで擬似レジューム・タスクスタック等を実現

ソフト詳細説明

◆Recallとは
　Recallとは、“記憶を呼び戻す”意味から名付けたもので、次の4つの機能を同時にサ
ポートする、Microsoft(R) Windows(TM) バージョン3.1(日本語版)用の環境改善型のプログ
ラムです。

1)(疑似)レジューム機能
Windowsセッション終了時に実行されていたタスク(プログラム)の情報を保存し、Recall起
動時にこれを再起動する機能。OS、ハードウェアサポートのレジューム機能には到底及
ばないものの、前回の状況をある程度まで復元できる。

2)タスクスタック機能
Recall常駐後に起動されたタスク(プログラム)の情報を保存し、これを再度実行すること
のできる、いわゆるヒストリ機能。が、各種シェル、ランチャーによく見られるヒストリ
機能と異なり、Windowsのメッセージを監視して判断しているため、基本的にどこの誰が
起動したものでも保存することができる。

3)タスクスイッチ機能
Windows標準添付のタスクマネージャの代替品としても利用可能。アイコン表示(表示サイ
ズは4種類)、タスクの複数選択、不可視ウィンドウを対象とすることも可能。

4)Windows終了機能
Windows終了/再起動、PCのリブート機能も付属しています。