事故に逢わないためにキャッシュをディスクに書き込んだり,キャッシュが効かない様に
Windows3.1ではSMARTDRV.EXEというディスクキャッシュソフトが標準でついています(最近はMS-DOS6.0や6.2も付いています)SMARTDRV.EXEは Windows3.0についていたSMARTDRV.SYSから大幅に改良されて,ライトキャッシュをサポートしています。
ライトキャッシュはディスクへデータを書き込む時に, 一旦メモリに貯えてから空いた時間に本当に書き込む機能で、見掛け上ディスクの性能が大幅にアップします。でも万一、本当に書き込む前にWindowsが止まってしまうと大変! ファイルに保存したはずのデータが無くなってしまいます。
こんな事故に逢わないためには,未だ書き込んでいないキャッシュをディスクに強制的に書き込んだり,『このDOS互換BOXは危ないかな?』と思った時にキャッシュが効かない様にするのが一番の安全策です。
この仕事を積極的にお手伝いしてくれるのがSMARTCです。キャッシュの操作だけでなく, キャッシュの効き具合をグラフで確かめたり, ヒット率の変化を声でお知らせしたりするので, 特にWAVEファイルを再生できる方には充分楽しんでいただけます。 (もちろんWAVEファイルを再生できなくても動きますよ)
さあ,あなたのWindowsにもSMARTCを置いて,安全で楽しいWindows生活を送りましょ!
SMARTCはシェアウェアです。継続して使う時は送金登録してくださいね。多くの皆さんに使ってもらえるよう料金は500円とお安くなっています。送金登録手段はなるべくNifty-Serveのシェアウェア送金代行システムを利用してほしいのですが、カード会員でないとかNiftyServeに加入していないなどの理由でシェアウェア送金代行システムを利用できない方の為に銀行口座か郵便貯金口座への振込みによる方法を用意しました。一度送金すれば、以後バージョンアップしても送金する必要はありません。
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