アプリケーションソフト用インストーラ 日本語・英語OS自動判別形
1. 自作の小さなアプリケーション用の「フリーウェアーのインストーラ」は市井に各種ありますが、日本語OS・英語OSの両用に使えるものが見当たらなく、英語のアプリケーションを作った時に困ります。
2.それで、「Windows 3.1 : A Developer's Guide (日本語訳:Windows 3.1プログラム開発技法)」の著者のJeffrey M.Richter氏によるインストーラを改造して、日本語OS・英語OS両用にしたインストーラです。
なお、オリジナル(原作)で、気になった箇所は直してあります。
これは16ビットでWindows 3.1用ですが、Windows 95/NT(4.0)にも使えます。但し、いずれも場合も、アンインストールの機能はありません。
3.これで、日本語OSでは日本語表示、英語OSでは英語表示(日本語・英語のOS以外では全て英語表示)のインストーラになりました。
4.インストール用のプログラムは、
「install.exe」 と
「install.inf」 と
「インストールされるアプリケーションのファイル類1式(**)」とで1セットになります。
(**) : 例えば、
sample.exe
sample.hlp
sample.txt
5.「install.inf」の作り方は、解凍したファイル中のREADME.TXTに記述してありますので、御参照ください。なお、解凍したファイル中の install.inf は単なる見本です。
6.自作のアプリケーションのインストール用に御自由にお使いください。
ソフト名: | アプリケーションインストーラ for Win3.1 |
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動作OS: | Windows NT/95/3.1 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 神田 公生 |