MAIL Fileを読んで、そのFrom:行をAL-MAILのADR形式に吐き出す
MAIL Fileを読んで、そのFrom:行をAL-MAILのADR形式に吐き出すユーティリティです。
アドレス帳を初めて作成するときや、間違ってアドレス帳を消してしまった時等に便利かもしれません(^_^;)。
ALMADR <メールファイル>
で、指定されたメールファイルを読み込んで、そのFrom:ヘッダをAl-MAILのアドレス帳として利用できる形式にして、標準出力に書き出します。
アーカイブ中、ALMADR.EXEはDOS用、
ALMADR32.EXEは、WIN32コンソール(Windows-NTやWindows95の
コンソール)用となっています。
ふつうは、ALMAILのMAILBOXディレクトリ等で
ALMADR *.*>ALLADR.TMP ってやれば、たまっているメールのFrom:
すべてをはきだしますので、あとはSORTとUNIQで、
SORT<ALLADR.TMP|UNIQ>ALL.ADR
等とやって重複を取ってやれば、一応使えるアドレス帳が出来上がると思います。