原子一つをモデルにした石を決まりにしたがって並べていくパズルゲーム
石並と書いて「いしなみ」と読みます。
このゲームは読んで字のごとく「石を並べる」ゲームです。とはいってもただ石を並べる
だけならば何も面白くありませんからそれに条件を加えたものです。
この並べ方の条件はキャッチフレーズ(?)にもあるように化学結合そのものです。
石並ではより多くの石を無駄なく並べるかが勝負(何の?)の分かれ目です。
[遊び方と注意事項]
黄色の四角の位置にnext(nextが「×」(空っぽ)の時はstackの所)の駒を上・下段の白色の四角をつけるかどうか選択し駒の手をすべて使いきり駒を置きつつ黄色の四角の進む方向に駒を並べていくことがゲームの基本的な操作です。
駒の手は中段の駒から上下左右の方向につなぐことができます。斜めや上段同士や下段同士や隣接していない駒同士の結合はできません。
中段と上・下段の結合は一対一にしかつなぐことができません。つまり、上・下段には「一」の駒(駒の手が1つの駒)以外は置くことができません。
中段と左右をつなぐとき駒の手を二本または三本の手を同時に使ってしまうこともできます。その場合はどちらも二本と二本、三本と三本のように同じ数だけ駒の手を使わなければなりません。ただ二重結合や三重結合をしたからといって特に表示が変わるわけではありませんので十分に注意してください。
「一」の駒が来たときは黄色の四角の位置より前の「一」の駒の入っていない上・下段の白い四角の部分に置くことができます。中段に「一」の駒を置いてもかまいませんが先頭の位置以外では即延長不可能になってしまいます。
また現在のnextを使わずにstackに押し込むことができます。ただstackはnextが空になるまで取り出せないし取り出すときにも後から入れたものから出さねばなりません。
[終了条件]
延長不可能で現在位置より前に上段・下段に空白がない、または現在のnext(nextの表示が「×」のときはstackの表示)が「一」ではないとき。
nextとstackがともに「×」で効率が目標効率を超えないとき。
nextの表示が「×」で現在表示されている駒がどの空白にも置くことが不可能なとき。
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