SQATT

Linuxでプロセス間通信を行うライブラリ


ソフト詳細説明

Linuxでループバックデバイスを使用してプロセス間通信を行うためのライブラリです。C言語から使用します。前のバージョンは"LISQ"という名前で公開していましたが今回のバージョンアップで名称を"SQATT"に変更しました。機能的には、今回から新たに双方向キューをサポートしました。また、それに伴い、双方向キュー用の関数も追加されています。
以前のバージョンではクライアントプロセスからサーバプロセスに対してのデータ送信は可能でしたが、その応答としてデータを受信することはできませんでした。今回の双方向キューのサポートによりクライアントからサーバへの要求に対して、サーバからクライアントに応答としてデータを送信することが可能になりました。これにより、データベースの照会のような処理が一つのキューで可能になります。

動作環境

SQATTの対応動作環境
ソフト名:SQATT
動作OS:UNIX
機種:汎用
種類:GPL
作者: TELTEL 

ユーザーの評価(0人):0
コメント:0
>>コメントを見る

最優秀ダウンロードソフト決定戦
お気に入りのソフトに投票しよう!

■関連キーワード

通信  ライブラリ  プロセス  Linux 


「各種ライブラリ」カテゴリーの人気ランキング

  1. 日本語コードマルチ変換ライブラリー 機能豊富な日本語コード変換 Perlライブラリー(ユーザー評価:0)
  2. bashlib - shorthand library for bash bash シェルをスクリプトとして使うときに、必要となる機能を提供するライブラリ(ユーザー評価:0)
  3. 簡易セキュリティコードライブラリー C言語による、データーの暗号・復号化ライブラリー(ユーザー評価:0)
  4. FastPDFGen for LINUX Lite版 FastPDFGen Lite版 -- テンプレートベース・オンデマンド・リアルタイムPDF電子帳票生成ライブラリ(ユーザー評価:0)
  5. FortranCopies1 フォートランのプログラミングが楽になるフォートランの部品集(その1)(ユーザー評価:0)

カテゴリーから選ぶ


その他のコンテンツ
ちょい読み!
コミック
SELECTION