アクセス・ログも取れる超多機能カウンター
◎特徴
1,カウンターの数字をテキストでもグラフィックでも表示できる。
2.カウンターの値が指定した桁数より小さい場合は、先頭に "0" を補うことができる。指定した桁数よりも大きい場合にはそのまま表示する。
3.カウンターの数字を3桁ごとにカンマで区切ることができる。
4.指定した時間内に同一のローカルホストからアクセスがあった場合には、リロードと見なして、カウントアップしないように設定できる。
5.アクセスログを記録することができる。記録される内容は
・アクセスした日時
・New-Access/Reload の区別
・表示したカウンターの値
・使用しているブラウザ
・ローカルホストアドレス
・リンク元の URL アドレス
(アクセスログの例)
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Time/Date : 8:28:54 Dec/26/97 (Fri) New-Access Count:001,234
AGENT : Mozilla/3.02 [ja] (Win32; I)
HOST : xxxxxxxx.remotehost.or.jp
REFERER : http://www.xxxxxx.co.jp
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6.スペシャルカウントを設定できる。カウンターの値がスペシャルのカウントの整数倍の時(例えば 10,000人目, 20,000人目・・・ 等の時)には、通常とは別のメッセージを表示できる。
7.動作環境の設定ファイルを指定して呼び出せる。設定ファイルを使い分けることで、呼び出し毎に動作を変えることができる。
◎使用環境
このプログラムは SSI として Web ページから呼び出されます。このため SSI が使えるように Web Server が設定されている必要があります。
また、このプログラムは perl のスクリプトとして書かれているので、server 上で perl が使えるように設定されている必要があります。
SSI が使えるかどうか、perl が使えるかどうかについては、サービスプロバイダにお問い合わせください。
Version 3.00 ではプログラムソースの中に書き込んでいた、動作環境の設定を別ファイルにしました。設定ファイルを使い分けることで、呼び出し毎に動作を変えることができます。