留守番録音にもおすすめなLinuxコマンドライン用録音再生ソフト
Linuxのコンソールで動く、WAVファイルを録音・再生するソフトウエアです。
引数にWAVファイルを指定して起動すれば、すぐに録音や再生が始まりますので、ちょっと音を記録したり聞いたりしたくなったときに、すぐに活用できます。
録音する長さを、オプションとして指定できます。crontabを使って動作日時を指定すれば、留守番録音などに活用できます。
可能な限り音飛びが起こらないように努力しました。音飛びの回数を数える機能もあります。
サウンドドライバの「ALSAドライバ」(0.9.8以上)と、テキスト表示ライブラリの「ncurses」がインストールされたLinux環境で、動作します。
プログラムは、録音用の「crec」と、再生用の「cplay」の2本からなります。
開発は、Vine Linux 3.2で行いました。
ソフト名: | トシオのコンソールサウンドレコーダー・プレーヤー |
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動作OS: | UNIX |
機種: | IBM-PC |
種類: | フリーソフト |
作者: | 杉原 俊雄 |