画像ファイルをHigh-Cで簡単に扱うことを目的としたライブラリー
MGLIBは,画像ファイルをHigh-Cで簡単に扱うことを目的としたライブラリーです。MGLIBを利用すると,アプリケーションに簡単に各種画像読込機能を実装することができます。
MGLIBを利用することによって利用できる画像形式はMAG,MAKI,GP0の三つに,今回RGBベタファイル(B1,FRM,BLK等)が追加されました。扱える形式は,今後も増えていく予定です。
High-C初心者でもすぐさま使いこなせるように,F-BASICのLOAD@と同じように使える実用的な関数をMGLIBを用いて作成し,サンプルとして添付しました。F-BASICから移行してきた方にはかなりなじみやすいと思います。