Javaで書かれたプリプロセッサ・ツール
PP4Jは、Javaで書かれたJava向けのプリプロセッサです。JavaのソースコードにPP4Jで使用できる構文を記入しておくことでソースコードの一部をコメントアウトすることができます。このことにより、プリプロセッサの式を変更するだけでJavaコード内の制御を変更できるため、デバッグ向けのコードなどをコメントアウトする時などに有用に使用できます。
PP4Jで使用できる構文に則って記載した後にPP4Jで処理をさせることで条件に当てはまるコードだけをコメントアウトしないようにできます。加えて、行番号は元のコードと変わりなくコメントアウトするため、非常に分かりやすく使用できるはずです。
PP4Jで使用できるプリプロセッサの構文は以下の通りです。
#define
#undef
#if
#elif
#else
#endif
#include
#if、#elif構文で使用できる演算子は以下の通りです。
== ... equalを表す演算子!= ... Not equalを表す演算子&& ... andを表す演算子|| ... orを表す演算子! ... notを表す演算子
ライセンスを購入していない場合は5回までの起動回数限定となります。5回よりも多く起動したい場合はライセンスを購入して下さい。
最新情報やサポートのページは以下のURLです。
http://www.skyarts.com/japan/products/programing/pp4j/index.html
1PCでの使用に対して1ライセンス分の料金が発生します。
このソフトは有料ソフトです。
※消費税の増税に伴い、ソフト詳細説明や動作環境等に表示されている価格と、実際の価格が異なる場合がございます。ご購入前に必ずご確認ください。
※送金前に「シェアウェアの送金について」をお読み下さい。
銀行振り込みあり
※詳細はソフトをダウンロード後、ご確認ください。