MacLHA

ソフト詳細説明

LZH形式のアーカイブファイルの作成、解凍を行います。

MacLHA 2.23->2.24の変更
　　・拡張子が".lzh"以外のファイルも、Drag&Dropで自動解凍を可能にした。
・確認を選んだときに、ファイルを保存するのを修正。
MacLHA 2.22->2.23の変更
　　・WinSFXMの自己解凍ファイルを展開できるように、ファイルヘッダを探す範囲を増加。
　　・ファイル情報の管理がグローバルだったのを、書庫ごとに独立にした。
　　・non-mac用に、MacBinaryをOFFにした新規書庫を作成するメニューを追加。
　　・書庫の変更後、ファイル情報を変更できないようにした。

注意・制限事項など
　MacLHA 2.11で冷凍されたファイルは、正常に解凍できないことがあります。
　LHarc 0.32までは、Data ForkかResource Forkのどちらかが100KBを超え、かつData/Resource Forkの両方を持つファイルを解凍した場合、解凍されたファイルが正常なものではありませんでした。そのような場合、書庫ファイルは正常ですので、もう一度LHarc 0.33以降/LHAで解凍し直してください。
　また、LHarc 0.40(a or b?)で冷凍されたファイルは、正常ではありませんので他のバージョンのLHarc/LHAで冷凍し直して下さい。
　なお、このプログラムはHFS下でのみ動作します。

動作環境