アマチュア無線局用の交信ログ管理用スタック
機能概要
(1)コールサイン入力と同時に日付時刻入力を行うように設定できます。
(2)コールサイン入力時に1st,2nd...のチェックができます。
(3)交信履歴をリストで確認することが出来ます。
(4)前方一致検索もでき、JA1X**やJR1AA*の局のリストアップなどが可。
(5)JST/UTCの換算による切り替えができるとともに、JSTでは国内交信、UTCであればDX局との交信とし、それぞれに応じて一部処理機能が切り替わるようになっています。
たとえば、AJA#リストとDXCC#リストの切り替えや、あいうえお...リストとWASリストの表示用ボタン名の切り替えなどです。
(6)AJA#は、都道府県別リストもしくは読みの頭文字(あいうえお..)別リストから選択入力できます。
(7)DXCC#は、プリフィックスの頭文字別リストから選択入力できます。
(8)WAS#は、アメリカの州名リスト表示専用ボタンが設けてあり、WASリストから選択入力できます。
(9)AJA#/DXCC#入力時に、1st AJA#/DXCC#かどうかのチェックも可能です。
(10)QSLカードコンファーム時のチェックも、専用の検索ボタンにより簡単に行うことが出来ます。
(11)JCC,DXCC,WASなどのアワードに関連した集計機能を備えており、バンド、モードの組み合わせは自由に指定できます。
(12)QSLカード印刷機能
オリジナルのQSLカード印刷および既製のQSLカードへの印刷が可能です。ただし、レイアウト等はお手持ちのQSLカードおよびプリンターに合わせて調整が必要です。
印刷順序を、プリフィックスの並びにソートできます。
リグ、アンテナも、バンド&モードの組み合わせで登録でき、印刷時に自動的に書き込むことが出来ます。また、リグ、アンテナ登録テーブルは、Normal,Portable,Contestの各運用に対応して3面あります。