FM-OASYSの補助機能にあたる機能(文書内容表示,変換など)をMS-DOS上で
「OUSYS」はFM_OASYSの補助機能にあたる機能をMS-DOS上で、しかも高速?に同等の処理をさせるために作成したツールです。
1.文書内容表示
OASYS文書−OASYS文書の内容をディスプレィに表示
オンライン文書−オンライン文書の 〃
2.文書変換
OASYS文書→DOSバイナリ OASYS文書をDOSバイナリファイルとして取り出す
OASYS文書→DOSテキスト OASYS文書をDOSテキストファイルとして取り出す
DOSバイナリ→OASYS文書 DOSバイナリファイルをOASYS文書に復元する
DOSテキスト→OASYS文書 DOSテキストファイルをOASYS文書に変換する
3.文書複写 文書の複写(移動)を行います。複数指定も可。
4.文書削除 文書の削除を行います。複数指定も可。
5.ユーテリティ
文書復活
削除された文書を復活します。あくまでも理論的な復活処理を行うため、復活後の文書内容については保証いたしません。
文書番号管理
文書番号の整理を行います。OASYSと同様に自動モードと指定するモードを備えています。
文書タイトル変更
文書のタイトル、書き込み保護、版数、上部余白左側余白、給紙方法、作成日時、最終更新日時の変更ができます。
文書整理
バラバラに点在している空き領域を1つにまとめます。文書番号の整理は行いません。
(ディスク文書未対応【危険過ぎるため】)
6.文書フロッピー作成 文書フロッピーの作成を行います。
外部モジュール(OUTY002.EXE)が必要です。
作成できる種類
☆300A(新文書形式) 500GX, 300DP,300A, 200DP, 200A, 100DP,100HF, 100HXII, 100FX, 70SX, 70AF, 70SF,50NF, 45DP, 35DX-101
☆FM-OASYS
☆30AFIII(2HD) 30AX/SX401, 30AX/SX301, 30LX651,30LX501/401/405, 30AD401/405
☆30AFIII(2DD) 30AD301, 30AX-CD, 30AXII/SXII, 30AX, 30SX,30AFIII, 30SFII, 30LXIII/LXII/LX, 30ms,30AD-EX, 30AD, 30LS/LS201, 30mx
☆RAM文書カード 除くPocket/Pocket2(ICMCカード)
※1 DOSバイナリとは線画・イメージ・グラフなどの情報も含まれるバイナリファイルを言っています。V3.5よりオンライン形式のバイナリ形式と同等の物になっております。V3.5以前の旧オリジナル形式も復元可。
※2 OUSYSは2ドライブ以上の構成を想定して作成されています。ドライブ構成はFDD,HDD,RAM,ICMC等です。
OUSYSの全ての機能をご利用になるためには、ライセンスNo取得をしてい
ただくことになります。なお、ライセンスNoの取得は有料です。
ソフト名: | OUSYS |
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動作OS: | FM(TOWNS) MS-DOS |
機種: | FM |
種類: | シェアウェア :2,100円 |
作者: | 記虎 薫 |
このソフトは有料ソフトです。
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