kill-ring の内容を確かめながら yank できるようにする elisp
オリジナルの Emacs でも kill-region (C-w) や copy-region-as-kill (M-w)
を実行すると kill-ring 変数にそのテキストがリストの形で蓄積され、yank
(C-y) で貼り付けができ、yank-pop (M-y) でその kill-ring を遡ることができ
ます。
しかしながら、kill-ring の内容を見た上で yank する訳ではないので、
yank-pop する度に場合によっては画面が激しく書き替えられ、目がチカチカして
しまいます (*_*)。
browse-yank.el は別窓を開き、その中で kill-ring の内容を確かめながら
yank できるようにする elisp です。
ソフト名: | Kill-Ring-Browser |
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動作OS: | 汎用 |
機種: | 汎用 |
種類: | GPL |
作者: | Robert Mende |