カーソル位置変更プログラム
カーソル位置を任意の場所へ変更します。
画面上での場所を指定する方法(絶対指定)と現在のカーソル位置からの移動量を指定する方法(相対指定)があります。
絶対指定の場合は0相対とし、横位置は「0」〜「79」、縦位置は「0」〜「23」で指定します。
横位置と縦位置の間に半角のスペースが1個以上必要です。
相対指定の場合は「+」または「-」を付けて、横位置の場合は「-79」〜「-0」および「+0」〜「+79」、縦位置の場合は「-23」〜「-0」および「+0」〜「+23」で指定します。
ただし変更後のカーソルが画面をはみ出してはいけません。
縦位置は省略することができ、その場合は現在のカーソル位置の縦位置となります。
カーソル位置を計算式(加減乗算のみ)で指定することもできます。
計算式は左右を「[」と「]」で囲んで指定し、相対指定の場合は「[」の左側に「+」または「-」を付けます。
数値と演算子は続けて記述する必要があり、計算式中にスペースがあってはいけません。
プログラムの詳細についてはOSP410IV.LZH内のドキュメント(CURSOR.DOC)をご参照ください。
ソフト名: | CURSOR for DOS/V |
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動作OS: | MS-DOS |
機種: | IBM-PC |
種類: | フリーソフト |
作者: | 井上 明子 |