ツリーとファイル画面並立のファイラツール
K-filer は PC-9800 シリーズ専用の MS-DOS 用ファイル操作ソフトです。
特徴
ディレクトリのツリー画面とファイル画面を併用するファイル操作ソフトです。ツリー画面とファイル画面を同じ画面に表示するディレクトリモードと、ファイル画面を全体に表示するファイルモードの2つのモードを装備しています。ディレクトリやファイル操作のほとんどがツリー画面でもファイル画面でも行え、2つの画面を連動させてファイル操作を行うことができます。またコピーや解凍圧縮、コマンドの実行時などの実行先を入力するほとんどの画面で単独のツリー画面を呼び出すことができ、各種コマンドの実行先ディレクトリと現在のカレントディレクトリとの間を即座に移動することができます。そのほかにディレクトリやファイルのドライブ全体またはカレントディレクトリとそのサブディレクトリ内からの検索機能や、コピー時の豊富なオプションなどの特徴があります。