OLSリスト 並替 & 抽出 + 一般検索
■一般利用に対する機能
・キーを2つまで設定できます。
・キーの位置や幅は任意に設定できます。
・昇順・降順が設定できます。
・各種の条件設定(範囲や特定データ)ができます。
・データ以外の文章等のゴミが混じっていてもある程度除去できます。
・1レコードの行数が指定できます。
・1レコードの終わりを空打行に設定することもできます。
・レコード件数は空きメモリに依存しますが、EMS利用で約10万件です。
・結果はファイルか画面いずれかに出力できます。
・対象ファイルを複数指定できます。また、ワイルドカードも使えます。
・複数ファイル指定の場合には、併合処理をします。
・オプション定義ファイルを IDSORT 本体に記憶できます。
■ライブラリ(OLS)リストに対する機能
・ID順にソートするのが開発当初の目的でした。
・キー位置を変更すれば、DL数やファイルサイズでのソートもできます。
・デフォルトでは、第1キーがIDに、第2キーが日付となっています。
・第2キーの日付の区切り記号は任意に変更できます。
・同一ID数を集計表示できます。
・複数の条件式の設定ができます。
・条件式を設定しての特定IDのみ抽出できます。
・条件式を設定してのある年月の範囲のみ対象にできます。
・条件式を設定してのリストに含まれる文章等のゴミを除去できます。
・日付区切り有無をチェックすることで、文章等のゴミを自動除去します。
・通信ログなどからOLSリストだけを取り出すことが可能です。
・PC-VAN のように1レコードの行数が可変のデータにも対応しています。
・NIFTY 対応を意図し、ライブラリ番号などをデータの頭に付加できます。