HdrPak

EXEヘッダの無駄なスペースを圧縮する


ソフト詳細説明

 ご存知の方も多いと思いますが、一般に MS-DOS上のEXE形式の実行プログ
ラムの先頭、いわゆるEXEヘッダの部分には結構無駄な領域が残っています。
標準的なEXEヘッダのサイズは200h(512)バイトとなっていますが、プログラ
ムによってはそのうちわずか1/16しか使っていないのに、のうのうと残りの
15/16のブランクをディスク上に占めていたりします。アセンブラで書いた小
さいプログラムなどでは、ファイルサイズの半分以上がひたすら無駄な0で
埋まっている事もあります。で、ずっと心の隅に、「なんとかしてみよか」
という気持ちが引っかかっていた訳です。
ついにある日臨界点を越えて、一気に書き上げてしまったのがこれです。

動作環境

HdrPakの対応動作環境
ソフト名:HdrPak
動作OS:MS-DOS
機種:汎用
種類:フリーソフト
作者: なかた あたる 

ユーザーの評価(0人):0
コメント:0
>>コメントを見る

最優秀ダウンロードソフト決定戦
お気に入りのソフトに投票しよう!

■関連キーワード

圧縮  スペース  ヘッダ  EXE  無駄 


「実行ファイル圧縮」カテゴリーの人気ランキング

  1. DIET プログラム/データを圧縮したまま使用可能に(ユーザー評価:4.5)
  2. ETD 実行ファイルが通常のものあるか圧縮されたものであるかを表示(ユーザー評価:0)
  3. HdrPak EXEヘッダの無駄なスペースを圧縮する(ユーザー評価:0)
  4. un compack compack で圧縮された comファイルを元に戻す(ユーザー評価:0)
  5. CHKLZ LZEXE圧縮の有無のチェック(ユーザー評価:0)

カテゴリーから選ぶ


その他のコンテンツ
ちょい読み!
コミック
SELECTION