GNU find-3.8 の MS-DOS 移植版
変更点
パスの区切りをすべて / から \ にした(変更しないと -exec が使い物にならない)
MS-DOS に無い機能(リンク、i-node、ユーザー、グループなど)の指定を無効にした
-h 又は -help で簡単なヘルプを表示する
差分
変更点は全て #define MSDOS 又は P_BACKSLASH で切りわけてあります。
P_BACKSLASH を無効にしてコンパイルすれば、/ --> \ の変更はしなくなります。
fastfind に関する部分は移植していません。
コンパイル
コンパイルは MS-C 7.0A で行いました。
make は GNU make-3.58 with swaplibβ 以外では修正が必要です。
UNIX エミュレーションライブラリ (libunix.lzh) が必要です。
configure は使えないので、lib 内で gmake を実行後、find 内で gmake を実行
して下さい。
ソフト名: | GNU find |
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動作OS: | MS-DOS |
機種: | 汎用 |
種類: | GPL |
作者: | Free Software Foundation kekyo |