拡張子連動 プログラム起動
LAP は、データファイルを指定することによって,そのデータファイルに応じたアプリ
ケーションを自動的に起動します.今までのアプリケーションを起動して,その後データ
ファイルを読みこむという作業は不要になりました.データファイルを指定すれば,ワー
プロの文書ファイルでも,グラフィックエディタのファイルでも,すぐに作業を始めるこ
とができます.
また,多様なフォーマットが存在する画像データでも,画像ローダーを意識することは
ありません.画像データを指定することによって,ダイレクトに画像を見ることができま
す.また,アプリケーションを起動する際、lap.exe自身が占めるメモリはわずか 2 から
3KB です.(環境変数領域の大きさによって変わります)