ディレクトリスタックの操作
DIRS ディレクトリスタックの操作
書式
dirs {[-{c|d|p|s}] [+#|directory]} ...
-c スタックを解放する。
-d スタックを表示する。(ディフォルト)
-p スタックの 0 番目の要素を取り除く。
-p +# スタックの # 番目の要素を取り除く。
-s スタックの 0 番目と 1 番目の要素を交換する。
-s +# スタックの 0 番目と # 番目の要素を交換する。
-s dir スタックの 0 番目に dir を置く。
rename dirs.exe popd.exe とすると、-p がディフォルトになる。
rename dirs.exe pushd.exe とすると、-s がディフォルトになる。
(DOS 3+)