空ドライブへカレントドライブを移動した場合不快なメッセージを抑止
FDの挿入されていないドライブへカレントドライブを移動した場合,
−−−早い話がBドライブが空なのに,うっかり
A> b:[ret]
なんてことをすると,
> <A:\WORKS> B:
> ドライブの準備ができていないの.<読取り中><ドライブ B:>
> 中止<A>, もう一度<R>, 無視<I>? a
> ドライブの準備ができていないの.<読取り中><ドライブ B:>
> 中止<A>, もう一度<R>, 無視<I>? i
> カレントドライブは使えないわ.>
> ドライブの準備ができていないの.<読取り中><ドライブ B:>
> 中止<A>, もう一度<R>, 無視<I>? i
> a:
などという不快なメッセージを多量に見るはめに陥るわけです.
上の例はpromptに"$l$e[22m$p$e$g$e[m$g"などという設定をしたためにかなり
派手になってますが,そうでなくとも相当イライラさせられるものです.
これが不快指数88の真夏の晩などに発生しますと人死にも出かねない
あさましさで御座います.
こんな時に"dctrap.com"をお使いください.
dctrap.comを常駐させておけば
> <A:\WORKS> b:
> Drive B: not ready.
> <A:\WORKS>
ノーオペレーションでこの通り.これで今年の夏は爽やかに過ごせますね.
ソフト名: | DCTRAP/ALLTRAP |
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動作OS: | MS-DOS |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 太田 正人 |